講演者: 應和 宏樹 氏(早稲田大学)
題 名: 双曲型保存則系の衝撃波曲線の大域的存在と安定性
日 時: 2008年4月18日(金)18:00〜
場 所: 早稲田大学14号館7階717AB室
アブストラクト:
1次元2×2双曲型保存則系の衝撃波曲線(shock curve)について考える. 一般的に,衝撃波曲線の大域的存在はRimann問題の一意可解性を考えるときに必要である. 本講演では, genuinely nonlinear と Smoller-Johnson によって導入された条件を仮定することにより,簡単な具体例を交えながら衝撃波曲線の大域的存在と安定性について示したい.
世話人
谷山 公規 taniyama+@+waseda.jp
石井 仁司 ishii+@+edu.waseda.ac.jp
大野 修一 ohno+@+nit.ac.jp
澤田 賢 kensan+@+waseda.jp
柴田 良弘 yshibata+@+waseda.jp
鈴木 晋一 sssuzuki+@+waseda.jp
羽鳥 理 hatori+@+math.sc.niigata-u.ac.jp
広中 由美子 hironaka+@+waseda.jp
星 明考 hoshi+@+rikkyo.ac.jp
渡邊 公夫 kimio+@+waseda.jp
メイルを送る際は +@+ を @ に置き替えて下さい
注:14号館は早稲田(本部)キャンパスにあります。
地図
BACK